アドベンチャーレース死亡事故 (4)


1月15日放送、TBS系列「クレイジージャーニー」2時間SP




地球上で最も過酷な競技アドベンチャーレースに挑む田中正人に密着。
アドベンチャーレースは、総距離600kmをほぼ不眠不休で競うチーム戦。日本人チームで田中正人はチーム「イーストウインド」で出場する。濁流の川をカヤックで川下り、ロープ一本で滝を降下など超過酷な自然がレースコースなので、元自衛隊や元山岳救助隊のフルスペック兵装、プロアドベンチャーレーサーでも完走することが難しいレース。



今回は、アドベンチャーレースで起きた死亡事故など5ch情報をまとめてみた。




■目次

アドベンチャーレースとは
アドベンチャーレース死亡事故
アドベンチャーレースに対する批判

アドベンチャーレースとは



アドベンチャーレース死亡事故 (2)

記事内容

TBS系の伝聞型紀行バラエティー「クレイジージャーニー」(月曜後10・0)の特番「クレイジージャーニーSP」が15日午後9時から約2時間にわたって放送される。



今回の特番では、昨年ほか過去にも数回番組に出演し、人気を集めるアドベンチャーレーサー、田中正人さん(56)率いる「チームイーストウインド」が登場する。今回は、同チームが昨年10月に行われた「アドベンチャーレース」世界選手権に参戦する様子を密着取材した。



アドベンチャーレースとは、男女混成のチームが一丸となって、動力を使わずに自然環境に合わせた多様なアウトドアスポーツを駆使し、自然の中に定められたチェックポイントを自ら進路を決めて通過しながらゴールを目指す冒険レース。 同選手権は約1週間で総距離840キロを走破する、地球上最もクレイジーといっても過言ではないものだ。



今回のレースの舞台は南アフリカ。トレッキング、マウンテンバイク、カヤック、ロープアクティビティーの4種目で競い、ゴールを目指す。増水した濁流の川をカヤックで下り、ロープ1本で滝を降下、風速25メートルの暴風域を強行突破するなど過酷で危険な自然との闘いが続く。



公式サイト




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アドベンチャーレース死亡事故



アドベンチャーレース死亡事故 (1)




アドベンチャーレースは、スタートからゴールまで、夜間行動もある3日以上の超長距離レースをほとんど睡眠をとらず、男女混成4人1組でスタートし、速くゴールを目指すチーム戦。開催地は各国にあり、プロのアドベンチャーレーサーが参加する世界大会では、最高2億円の賞金が出ている。



最も過酷なレースということもあり、開催されるたびに死亡事故が相次いでいる。




2022年のアドベンチャーレースは、選手一名が事故により亡くなったことが発表されている。2021年においても選手一名が滑落事故で死亡。事故発生により、レースの混雑が発生したことから、死亡事故発生した場所にまだ到達していない選手のレースはすべて打ち切りとなった。




アドベンチャーレースは死亡事故があっても、通常は続けている。

重大な対応が必要な場合は一旦中断し、対応が終了したところでレースを再開。2022年は中断されずにそのまま続けているので、日本で開催された場合のレースでも同様のルールとなる。



それだけ死亡事故が当たり前のように起こる危険なレースだということ。




これだけ危険なレースなのに、参加資格はなく、基本的に誰でも参加できてしまう。 アドベンチャーレースの経験は問われないが、安全管理上からカヤックなどは経験があることと、スタート前のブリーフィングを受けることを条件になっている。





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アドベンチャーレースに対する批判



アドベンチャーレース死亡事故 (3)



日本でも危険なトライアスロン大会があるし、事故が起こるたびに批判されるのはどこの国も同じこと。



こういった過酷なレース大会は、時代に逆行しているという意見が一番多いが、レースというのは素人ができない危険な行為を訓練された人達がやるから面白いのであって、完全に安全な環境でやるならプロは必要ない。




アドベンチャーレースの魅力は自然を利用したコースを抜きつ抜かれつのスリルと、限界を超えた先にゴールがあるので、見ている観客は興奮する。だから大会に観客が興奮し、スポンサーがついて賞金もでるようになる。



安全安心、怪我なんかしないという大会とは観点が違う。

もちろん、死亡事故や怪我人が出るのは避けて欲しいけど、それをギリギリのレベルで回避できるその技こそがプロ。また、自分で危険なレースだと分かっていて、参加しているのなら基本自己責任。


行き過ぎれば規制という動きも出るが、自分のことは自分で管理すればいいだけ。



昔のマラソン大会なんか除細動器(AED)がなかったので、大会中に選手が亡くなることもあった。極端に言えば、どんなに練習をしていても、事故というのは起きてしまうもの。



アドベンチャーレースの観客の意識も全く違う。

アドベンチャーレースの場合、疲労で注意力散漫になって転落といったケースが多い。

高齢者が反射神経や判断力の衰えを自覚せず車を運転して交通事故を起こしたり、体の衰えを自覚せず急激な運動をして心臓発作を起こすのと同じ。だから、参加条件を厳しくしたり、参加者の技術や体力を検定する制度を作り、そのランクに達した者にだけ参加許可を出す体制を作ることだが、それには法整備と多額の予算、検定員の育成が必要になるので、実現は相当に難しいだろう。






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